商品説明
<ストーリー>
2009年に誕生した「YbyYOSHIKI」は、日本を代表するアーティストYOSHIKIと、ナパ・ヴァレーのワイン造り手一族の4代目であり醸造家のロブ・モンダヴィJr.とのコラボレーションです。
ワインはカリフォルニアの上質な畑のブドウを使用し、このパートナーシップの芸術性、クオリティ、そして創造性を表現しています。
このカリフォルニア・アペレーションのワインはYOSHIKIが「スマート・カジュアル」と呼ぶ、普段のライフスタイルにも寄り添うワインです。
2018年にリリースした2017年ヴィンテージのシャルドネは、発売まもなく完売するほど大人気のシャルドネとなり、翌2019年も“アンコール”と題して同じヴィンテージのシャルドネをリリースしました。
人気・品質の高さを証明することになったこのシャルドネ“アンコール”は、名実ともにYbyYOSHIKIの代表作品となり、2019年ヴィンテージ以降のシャルドネも“アンコール”として受継がれていく事になりました。
<2022年ヴィンテージについて>
シャルドネにとっての2022年はほぼ完璧と言える年で、フレッシュ感、酸味のバランス、果実が前面にでたアロマティックさ、どれをとっても今までにないほど素晴らしい年でした。
収穫は穏やかに始まり、記録的な熱波が完熟度をピークにまで押し上げ、驚くほど素晴らしい白ワインを造ることが出来ました。
<醸造>
ブドウはフレッシュ感をキープするために夜間収穫されます。ブドウはそのままプレス機に移され圧搾され、ジュースはステンレスタンクの中で発酵を始めるまで静かに保管されます。
ワインはブドウのフレッシュ感を表現するためにステンレスタンクで発酵され、その後滑らかさとバランスの取れたふくよかさを与える為に、フレンチオークとアメリカンオーク樽で熟成されます。
<テースティングノート>
リンゴのタルトやメイヤー・レモン、赤い洋ナシの香りがこのワインの象徴的な香りです。白桃、白パイナップルや、樽熟からくるヘーゼルナッツ・トフィーの豊潤なフレーバーが感じられます。類まれな白ワインのヴィンテージとなった年の、バランスの取れた見事なシャルドネです。